アルマンディン・ガーネット
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解説
◆ガーネットと言う石の一種です。ガーネットは日本名で「ざくろ石」と呼ばれ、組成成分の異なる10種類以上のガーネットの仲間が存在します。
◆アルマンディンは世界各地で採れることから、ガーネットの仲間でも、最も古い時代から装飾品として使われたと思われます。黒色〜褐色がかった赤色のものが多い種類のガーネットです。
豆知識
◆1月の誕生石とされています。
◆「貞操」「友愛」などが象徴する言葉とされています。
◆結晶が岩の割れ目についている様子が、ざくろの果肉に似ていることから、ラテン語でgranatum(グラナトゥム=種子が沢山ある、の意味)と呼ばれ、これがガーネットの名前の由来となりました。日本語のざくろ石の名前も同様の由来によります。
セールスポイント
アルマンディン・ガーネットは落ち着きのある赤色なので、男性が着けてもしっくりと肌になじみ、セクシーな大人の雰囲気を醸し出します。M&R では、表面にコーティングを施すことで赤みを抑えたガーネットを使用したアイテムもご用意しています。コーティングされたガーネットは、日本ではまだ珍しい素材です。